ダナンの水・トイレ事情
まだまだダナンの余韻に浸っています(笑)
ブログの記事はまだ序章で、早く 実際に訪れた観光地の魅力や
食べたもの、ビーチの情報を紹介したいのですが
今回は海外旅行時に 意外と重要なポイントになる
「水」について。
2015年の年越しは、インドに行きました。
そのとき数々の衝撃・感銘を受けましたが
その中でも習慣の違いにとまどったのが「水」でした。
インドの場合は、水道水を口にするのは絶対NG!
歯磨き後のウガイもミネラルウォーター。
ミネラルウォーターも通常露店で売られているものは危険。
トイレでは(途上国でインフラが整っていないので)
ペーパーは流せない。
トイレの隣にゴミ箱があるので、そこにスロー。
※もちろん、インドの中にもIT先進エリアがあり
そういった街の高層ビルもあるので、一概には言えませんが。
あと、公共のトイレはペーパーの備え付けがないことも。
トイレにペーパー売りの方が居るので購入しなければならない!
逆に、フランスのパリに行った時。
トイレ自体は衛生的なのですが
公共のトイレが少ない!
日本のようなコンビニがないため 外出途中トイレに行きたくなった際に
困った記憶があります(笑)
前置きが長くなりましたが
今回の主題の「ダナンの水・トイレ」の場合。
非常に安全で、水に対するストレスなく過ごせました◎
これって当たり前のようでけっこう素敵なことです!
ホテルの水道水でも、問題なくウガイができます!
トイレではペーパーも流せる。
水圧も弱くないので、ちゃんと流せる。
ただ、すこしだけ注意しておいたほうが良いのが
余分にペーパーを置いていないことが多い。
これは公共施設でのトイレはもちろんのこと
中級クラスのホテルの場合でも、です。
(高級ホテルの場合は問題ないと思いますが)
まず、トイレに入ったらペーパーチェックを忘れずに(笑)
もしなければ、だいたい英語は通じるので
I am in trouble there is no toilet paper.
(トイレットペーパがなくて困っています。)
Could you bring?
(持ってきてもらえますか?)
これだけ、伝えれば大丈夫!
外出前にホテルを出るときに、念のため置き手紙を書いたりもしました。
かなり余談ですが、ベトナム(ダナンだけ?)の
トイレットペーパーは日本のものと比べて
すこし幅が狭かったです。